探鳥で感じる季節の進み具合

週末は近所の里山に探鳥に出かけましたが、季節がだいぶ進んだと感じます。
里山は今まで見れていた冬鳥の姿が見れなくなってきています...

暖かくなるのは嬉しいですが、やっぱり寂しいですね。
今年は遠征出来なかったので、見れた野鳥の種類は少ないですが、近所のエリアを多数開拓できたのは良い結果でした。コロナ禍も悪いことばかりではないかなと...思ったり。

※今回の撮影は、SONY Cybershot RX10m4です

ハクセキレイは元気いっぱい

他の野鳥が見れれないからか、ハクセキレイが元気いっぱいに見えます。
撮影した個体は同一個体ですが、他にも多数見ることができました。

きれな緑の葉が春を感じさせてくれます。

花桃？とシジュウカラ

里山では花桃？と思われるピンクの花が少し前から咲いていましたが、シジュウカラが花をむしっていました(^◇^;)

熱心にむしって食べているのですかね？

これからはシジュウカラが楽しませてくれるかな〜
ま、暑くなってくるとカメラ自体を持ち歩く機会が少なくなるので、遠征しないと野鳥撮影はなかなか厳しいですが、暑くなるまではなんとか野鳥観察を楽しみたいと思っています。

スズメは元気いっぱいで春を感じている様子

この木の周りにはスズメが沢山いました。
何か不思議な飛び方をしており、ぴょんっと飛んだと思ったら羽をバタバタして、また元の場所に止まるということを複数のスズメが繰り返していました。

何の仕草かはよくわかりませんが、私には暖かい春を楽しんでいる様に見えました。

セグロセキレイも春を楽しんでいる様です

セグロセキレイも里山の春を楽しんでいる様で、私の周りをあっちこっちと飛び回っています。

別の場所ですが、何か同じセグロセキレイがずっとくっつてきている様な気持ちになります(*´艸`*)

ホオジロも里山では時たま見れます

昨年まではほとんど見れませんでしたが、今年は時々見かけています。
この日は一羽だけでしたが、鳴き声から探すことができました。
写真は残念ですが記録として...

コゲラもいました

写真は残念ではありますが、明るい場所でコゲラを見つけることができました。
里山では決して多くは見れないコゲラですが、今年は例年よりも多かった様に思います。里山にくることが多かったからそう思うのかもしれませんけれどね。

この木も新緑が出てきていますが、これから葉が出てきちゃうと、葉に遮られて見ることはほぼできなくなりそうです。もうそろそろ見納めかなぁ〜( ´^`° )

こ、この鳥は！？

里山がまもなく終わるエリアの草原で何やら不明な野鳥の姿を捉えました。
妻には見えておらず、かろうじて私が撮影したこの一枚のみ。

何となくですが、「ヒバリかな？」と思いましたが、この写真でお分かりになる方がいましたら、ぜひコメントください。よろしくお願いいたします。