少し前の昨年12月の鳥見に行った際の記録です。
12月中は忘年会や、仕事が多忙でなかなか記事にすることができなかったので、年末年始休みを利用してようやく記事にすることができました。
記事にするのもやめようと思ったのですが、この日は近所の里山でもなかなかのバリエーションだったので、せっかくなので記事にさせていただきました。
よろしければご覧くださいm(_ _)m
カワセミ ダブルは結構レアです
二羽いるところを見るのは初めてではありません。しかし、一枚の写真に二羽のカワセミを捉えたのは初めてかもしれません。
決して良い場所ではなかったですが、嬉しい一枚です。
今年も里山にはモズが来ています
一年前からモズをよく見かけるようになりました。
気候の変化などもあるのでしょうかね。
いずれにしても、特徴的な鳴き声は聞けば覚えられますし、里山では貴重な猛禽類です。
この小ささで、猛禽類というのがモズの最大の魅力ではないでしょうか?
小さいくせに嘴が尖っているところがとても格好良いのですよね。
カモはたくさんいるけどポージングが重要です
カモは決して珍しくはありません。
しかし、いつもと違う場所で見かけたり、ポージングが命です(*´艸`*)
本当はファファファファファファとか言いながら飛んでる姿が一番格好良いのですが、なかなか上手くいきません^^;
いつかは格好良い姿も撮れるように精進します!
スズメこそ仕草や背景が命です
どこにでもいる野鳥の代表格ですね。
しかし、だからこそいつ何時でも撮影できるようにカメラを持ち歩かないと可愛い写真は撮れません。Twitterでも可愛い写真をアップされている方が沢山いますが、その方達の努力というか、撮影に対する姿勢に感服いたします。
みなさんもどこでも見かけるスズメだからって、可愛い姿をいつでも見せてくれると思ったら大間違いですよ。数々の写真を撮ってこその一枚なのです。
自分でスズメを撮ってみて改めてそう思います。
私ももう少し可愛い一枚を撮れるように精進したいと思います。
ジョウビタキは今年も里山に現れました
毎年ジョウビタキは見れています。
昨シーズンは、ヤマガラが異様に少なくなっていて見る機会が減りましたが、ジョウビタキは今シーズンも安心です。
複数の個体を別々の場所で見かけることができました。
この日はメスを見ることはできませんでしたが、ジョウビタキのメスは美しいと評判ですよね。実は既に新年早々に里山に撮影に行っていて、ジョウビタキのメスを見ることができました。相変わらず可愛らしいカラーであり、優しい色味が女性らしいとても可愛い一羽を見ることができました✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
野鳥撮影なんて...と思っている方もいらっしゃると思いますが、私も初めて数年です。
さらに仕事も忙しくて頻繁に撮影できているわけではありません。
だからこそ腕も悪いですが、それでも十分楽しめています。
写真に撮れなかったことも何度もあります。双眼鏡でしか見れなかったことも何度もあります。構えているうちに逃げられることなんて今でも毎回のようにあります。
もちろん一枚もまともな写真を撮れなかったことも何度もあります。
私は一箇所にじっと待つようなスタイルでは撮影せずに、常に散歩しながら撮影していますが、それでもこれまでの記事をご覧いただければ、それなりに野鳥に出会うことも満足感を得ることも、リフレッシュすることもできます。
新年早々ではありますが、コロナ禍にもとてもマッチしている良い趣味だなと改めて思って記事にさせていただきました。
高価で大きな一眼レフカメラでは、すぐに撮影も嫌になるでしょう。
しかし、良い写真のとれるカメラは一眼レフ以外にもたくさありますよ。
ぜひ、コロナ禍の今こそ、人の少ない自然の中で野鳥観察を楽しんでみてください。