この日はまだまだ暖かいですし、葉も多くてまだまだ野鳥探しには適したじきではありませんが、鳴き声は家の中にまで聞こえてきていたので、少し期待して見に行ってみました。
今年もモズはいる模様
2年前にはあまり見ることがなかったモズですが、昨年見かけるようになり、今年も現れました。鳴き声が特徴的なので、鳴いてさえくれればすぐに見つけられるようになりました。
大きな進歩です。春夏は全く野鳥観察をしに行っていなかったので、鳴き声も忘れちゃったかなと思っていましたが、しっかり記憶に残っていました\(•ㅂ•)/
前回見つけられずに撮影できなかった借りを返せたかな(*´艸`*)
シジュウカラは健在
もともとどこにでもいますが、山の中だとかえって見づらいですw
むしろ住宅街の樹木あたりをうろうろする方が見つけやすいかなと思います(*´艸`*)
写真に収められたのがせめてもの救いで、鳥がいるかどうかも重要ですが、この夏はカメラを全然使っていなかったので、カメラの使い方がむしろ怪しいですw
実はこのシジュウカラを撮影する少し前に、日陰にいたキジバトを撮影しています。
しかし、キジバトの写真は真っ暗で見られたものではありませんでした...^^;
機能が多いこともありますが、しっかり思い出したいと思います。
せっかくのシャッターチャンスを逃したくないですからね。
コサギ祭り!開催!
我が家ではコサギのことをコサギ先輩と言います。理由は単純です。
小杉先輩と呼ぶ先輩がいまして、「先輩」まで含めて名前のように呼んでいます。
ちなみにアオサギの方はそのままアオサギですw
そして、ダイサギも見たいのですが、我が家の近所では見ることはほぼありません。
カマキリ先生発見!
香川照之さんのカマキリ先生は面白いですよね。あ、番組名は昆虫すごいぜでしたっけね。
子供の頃は捕まえて虫籠で飼っていたことがあります。
餌も近所で取ってきた小さいバッタをあげていました。
最終的には虫籠の中に卵を産んでくれましたが、卵を産んだ葉っぱを庭に挿木?してもらって、その後どうなったかは確認しないままとなってしまいました。
カマキリはこの時点で数匹見ていますが、トンボの数が減りました。
トンボは、いつの間にかいなくなりますね。
鳴いたりしないから余計にあっという間に気がつかない間にいなくなります。
その後もコサギ祭りで、締めもコサギです^^;
この日は写真を撮ることはできませんでしたが、なんとアオジを見ることができました。
というのも、今まで11月に見ることはあまりできなかったのです。
私の見方が悪かったのか、渡ってきていなかったのかそれはわかりません。
が、今年はなんと11月も早々に見ることができました。
運が良いのか、鳥を探すレーダーのレベルが上がったのか...出来れば校舎であってほしいところです。既に一週間以上前の記録ではありますが、カメラの操作がだいぶおぼつかなくて自分自身に残念な気持ちになります。
前向きに考えると、新たな気持ちでカメラの操作を覚えて、今年も野鳥観察を楽しもうと思います!
この日他には、イソヒヨドリ、カワセミ、メジロなども見れました。
写真には撮れませんでしたが^^;
そして、大した野鳥はいないと思っていた妻は双眼鏡を持っていかなかったのですが、帰ってきてから後悔していました(*´艸`*)