週末の里山探鳥時の記録です。
里山までは、川の脇の遊歩道を歩いて行くのですが、遊歩道といってもそれほど整備された場所ではありません。かなり雑草が伸びてきているのと、そろそろヘビが怖いので、里山までのルートを変更しようと思います。
今シーズンはカワセミを見かける機会がだいぶ減った代わりに、今までよりも他の野鳥に出会う確率が増えていましたので残念なところです。そして、コサギやアオサギを見ることもかなり減ってしまうのも残念ではありますが、致し方ありませんね。
- スズメの写真も川の脇の遊歩道で撮影したものです
- 突然ですがシルエットクイズです!
- そろそろ飛んでいる野鳥をビシッと捉えてみたい
- 里山のツバメの巣も雛が孵っていた!
- 堤ではカモが一羽だけ泳いでいました
- そしてさっそくの虫
スズメの写真も川の脇の遊歩道で撮影したものです
近くに民家が数件しかない様な遊歩道なので、撮影も非常にやりやすかっただけに残念です。
毎年、6月に入る頃にはこの場所には来なくなります。何度もヘビを見ているので致し方ありません。遊歩道に横たわっていたり、川の上を泳いでいたりとかなりの頻度です。
先日も一匹見ています。民家のあるところでは流石にカメラを不用意に出して不審者だと思われるわけにはいかないですからね。(妻も一緒なので大丈夫だとは思いますが...)
今回はこんなヘビイチゴの写真を撮ってみたり(*´艸`*)
食べても害は無い様ですが、美味しくも無い様です(^◇^;)
突然ですがシルエットクイズです!
この野鳥はなんという名前の野鳥でしょうか????
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答えはこちら!「カワラヒワ」です。
ちょっとおっかない顔をしていますが、可愛い囀りですよ。
そろそろ飛んでいる野鳥をビシッと捉えてみたい
Twitterを見ていると、飛んでいる野鳥をビシッと捉えてらっしゃる方が結構いる様に思います。今まではそういう欲求はなかったのですが、流石に見る頻度が高くなってくると、自分でも撮ってみたいなという気持ちになりますが、そう簡単なものではなさそうですw
鴨とか、サギなどは大型でゆっくりしているので捉えたことも過去にありますが、ツバメは難易度高いですね(^◇^;)
超高速で動いていますからね。置きピンにして撮ってみたりもしましたがイマイチでした。
今までは積極的に動いている鳥を撮ろうという気持ちは無かったのですが、もう少し積極的に取り組んでみようかなと思っています。
里山のツバメの巣も雛が孵っていた!
先日見つけたツバメの巣ですが、今回も数枚だけ写真を撮らせていただきました。
妻がフードを引っ張るものだからブレるブレる(*´艸`*)
先日は親が卵を温めていた様で、今回は見事に5羽のツバメの雛が孵化していました。
親ツバメが近くに飛んで来ると「ピャー」「ピャー」と鳴いていました。
※写真は親ツバメが去った後の静かな時に撮影させていただいています
巣離れをすることにはこの場所で、飛ぶ練習や餌を撮る練習する子ツバメが見れるのかな〜(*´艸`*) 楽しみです。
堤ではカモが一羽だけ泳いでいました
里山内の堤ではカモが一羽だけ泳いでいました。
ちょうど近くで休んでいた様で、たまたま飛来してきた感じです。
コガモが立派に育ったのでしょうかね?
里山の野鳥は鳴き声だけで、かなり見づらい状況になりました。
秋までは風景や虫、花などの写真が多めになると思います。
そしてさっそくの虫
この写真だと、ただの草原の様に見えるかもしれません。
ここはキャベツ畑で、キャベツから菜の花が生えてきています。そして、キャベツ畑だったからか、蝶が卵をたくさん生んでいたのでしょうね。幼虫も餌が豊富で大量に育ったのだと思います。この写真に大量の蝶が写っているのです。(上手く撮れませんでしたw)
拡大するともう少し分かりやすいかもしれませんので、クリックしてみてください。
ちなみにアップで撮影した写真はこちらです。菜の花ではありませんが、たまたま目の前に止まっていたので撮影させてもらいました。
お食事中だった様です(*´艸`*)
チョウチョだと動く範囲がそれほど大きく無いので、たまたま飛んでいるところを撮影できました。
こちらは葉っぱに止まって休んでいた様です。
なかなか綺麗に撮れていました。
こちらもお食事中の一枚です。
いずれもモンシロチョウです。
アゲハと違って小ぶりで可愛いですが、拡大してみると結構毛?が生えていて、目の部分が子供の頃に見た戦隊モノの悪者でも見ている様です。
子供の頃から虫は好きでしたが、捕まえるのがメインで、観察ってそれほどしていなかったなと改めて思いました。
デジカメなんて無かったですし、インターネットなんてなかったですから、今の子供は恵まれていますね。しかし、我々の様な正しい情報を見抜く選球眼はどうなのでしょうかね?
間違った情報を見抜くことができないと、間違って覚えてしまったり、それをさらに別の人に教えてしまう可能性がありますよね。リスクと表裏一体なので難しいところですね。
子供にはインターネットよりも図鑑の方がいいのかな?
それではまた!