先日より通っている新しい探鳥場所(といっても近場)ですが、先日初めてシメをみることができました。前回のシメは遠くでちらっと見えただけなので、ちゃんと見てみたいですし、別の野鳥もみたいので再び行ってみました。
※今回の撮影は、SONY Cybershot RX10m4です
アオジが溢れています
近所の里山だと、アオジはなかなか顔を見せてくれません。
鳴き声だけは多いので、数はいる様ですが見ることができないのです。
しかし、この場所では数も多いですし、かなり見やすい状況です。
何が違うのでしょうね〜。よく分かりませんが、ありがたく撮影させてもらいました。
ツグミがたくさんいました
写真は一枚だけ掲載しますが、今回はツグミがたくさんいました。
時間帯としては、15時〜16時の1時間ぐらいです。
普段の里山では、ツグミもそれほど見れないので、やはり場所が変わると、野鳥の種類もだいぶ変わるのだなと。そして、自分自身もワクワクできるので、とても楽しめます。野鳥は極端なことを言うとどこにでも居るので、それっぽいところならどこでも探鳥場所になります。
場所が変わっても安定のシジュウカラ
コガラがいたりとか他の野鳥の期待もしましたが、やっぱりシジュウカラでした。
でも、場所が変わると背景などもガラッと変わるので、写真を撮る楽しみはあります。
ちょこまかと動いていて、まともに撮影できたのは少なかったのですが、とても楽しめました。
前回みれたシメは見れませんでしたし、ホオジロやカシラダカも見ることはできませんでした。ポテンシャルは未知数ですが、新しい場所は散歩の楽しさもあるので、当分はここに通おうと思っています。