今回は幸先よく、チョウゲンボウが顔を見せてくれました。
撮影できたのも、見たのも初めてです。（それぐらい初心者ｗ）
猛禽類らしい見た目なのですが、トンビなどと比較すると二回りぐらい小さいので、可愛らしさと格好良さの混在する面白い鳥ですね。
しかも警戒心も高いようで、近くに寄って行ったらすぐに飛んでいってしまいました。
ようやくアオジを撮影
見かけることは何度もありましたが、まだ警戒心が強く、今シーズンは撮影に至っていませんでしたが、ようやく撮影できました。
この後すぐに、藪の中に入って行ってしまい、背の高い草を揺らしながら鳴いていました。少し小さめの写真で残念ですが、1/1600sでISO5000でした。これぐらいならちょうどいいのかなという感じですが、これはたまたまですし、止まっているシーンを撮るならば、慣れていない私にはAUTOの方が都合が良いかもと思い始めました。
飛翔シーンも撮ってみたい気持ちはありますが、連写していない時点で可能性少ないですしね。
ややノイズが載っていますが、拡大してみると色味や柄の可愛い鳥です。
まだまだ見れる機会はあると思うので、違うシチュエーションでも撮影したいなと思っています。先日他の方のブログでクロジを見たのですが、アオジの真っ黒版みたいな感じで格好良いです。調べてみると、近所でも見ることはできそうなので、近所の少し違うエリアを探してみようかなと思っています。今年の年末年始のお休みは、いつもより時間を取ることができるので、なんとか見つけたいなと思っています。
その他にはいつものメンバーを発見
逆光で真っ黒だったので少し加工しました。
カワラヒワは最近よく見れるようになりました。寒いから？それとも何か環境が変わったのでしょうか。その辺はよくわかりませんが機会が増えたのは間違いありません。
ひょっとしたら時間の関係もあるのかもしれません。（最近は真昼間に里山に行っています）
他には、シジュウカラはいつも通り顔を出してくれましたが、シャッタースピードの設定に失敗して真っ黒になっていましました。。。
薄暗い場所なのに、1/2000sでISOも12800（最大）まで上がってしまっていました。
ここだったら1/250sとかが良かったのかもしれません。
どうしても野鳥を見つけると、舞い上がって？しまって、設定が疎かでいけないです。
カワセミもこの後見かけたのですが、散歩している先行者がいて、見ることはできましたが、撮影前に飛んでいってしまいました。こればかりは致し方ないですね。
他にはモズももかけましたが、撮影前に飛んでいってしまいました。
モズも最近よく見かけるようになりました。どっかで山を削っていて、逃げてきたりしているのでしょうかね？例年と少しラインナップが違うように思う今日この頃です。
