里山に行ったものの、風が強く葉の残る木々の間にいる野鳥を見つけるのは困難でした。散歩に行ったついでではありましたが少々残念でした。
今回はシャッタースピードに注意をしてみた
そもそもが詳しくないので、止まっている野鳥だったら1/250秒で撮影という記載を多く見かけたので、その設定で撮影してみました。
1枚目のメジロは木々の間でかなり暗い場所です。
JPGだとそもそも真っ暗...という感じになっているので、RAWで撮影したものを現像する際にかなり明るくしています。明るさはほぼ最大です。
ちなみにRAWの現像はこちらの方法です。
色々試したかったが風が強く野鳥がいなくてスズメで練習
そもそもが山の陰というのはありますが、それでも暗いというほどではないです。
陽が当たっていないというだけですね。それでもF5でJPGだと真っ暗です。
こういうものなのかな?まだまだよくわかっていない。
今まではスナップで、フォーカスの当たる位置ぐらいしか考えていなかったのと、写真は知り合いで詳しい人がいるわけではないので、いまいちよくわかっていません。
野鳥をきっかけにもう少し勉強したいと思います。
絞り値: 5 で撮影されているのですが、XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR だったらこんなものなのでしょうか?
もっとシャッタースピードをあげると当然光を取り込む時間が短くなるので、さらに暗くなるのだと思いますが、いまのまま動いている野鳥を撮ろうと思ったら今以上に暗くなるのでほぼ真っ黒になる気がします。
その辺も含めてWebでも情報収集できますが、覚えるためにも自分で色々試してみようと思います。以前山中湖で撮影した時にもシャッタースピードを上げていて、全てRAWから救出した覚えがありますが、他の人の写真でそう言った記述は見かけたことがないので何かが違うのだろうと思います。
最後の最後にかろうじてカワセミ発見
しかし遠い....。目の悪い私だと目視もできない暗い場所で、さらに距離もあったので望遠レンズでかろうじて確認できたレベルです。
こんな日もあるよねと言いつつも、最近はこんな日ばかり続いています....。
次は可愛い野鳥が見れることを期待して散歩に行こうと思います。